刑事訴訟法は危険な薫り
私の愛読する大好きな「リテラ」 にこんな記事が有った。リテラはネットで信憑性の高い政治ネタが多い。勉強になります。みなさんも是非携帯の待ち受けにはり、少しのホットタイムがあったらネットゲームばかりしないで読んで下さい。今日本は戦時中に逆戻りしています。
今日のネタでは「刑事訴訟法」について山本太郎議員の心配みたいな記事に書いてありました。
そこでずっと前に見た映画を思い出しました。
「es」という映画です。内容はあくまでも実験で、監獄を「一般の方」に収容者と看守に分けてなりきってもらった結果、看守側のエキストラ(警察)が収容者側のエキストラ(国民)にひどい暴行や見下げた態度をするようになったと言うような内容でした。これは人間心理を探る実験だったようです。実話をもとに製作された映画です。 かなりきつい話。興味あったら見て下さいね。見た人多いと思うけど。
人の個人情報を警察が盗聴し放題になったら同じような事が起きないか心配になりました。警察が個人情報の中身を見て脅すみたいな事。
私、思うのですが、個人情報って悪いことしてなくても知られたくないんです。
テロ行為を未然に防ぐのも大事かと思うんですが警察も人です。もし私が警官なら人の個人情報を見放題な仕事やりたくてしょうがない。だって知らない人を全て知りつくし、鼻高々な気分になれそうだから。町を歩いていて自分が見た個人情報の人が偶然にいたら楽しくてしょうがない。かなり危ない法律だと思いますし。公務員だって悪い人からお金もらえたら何だってやっちゃう人いるでしょ?
又はお金に困り脅す人や、悪いことをばらさない代わりに「やらせろ」とか、
この法律は本当に必要なんでしょうか?
できればなくして欲しいです。私達の為に。